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読むと美味いメシが食いたくなる!おすすめ料理・グルメマンガ19選 レシピや商品は参考に!

 

いつの世も人を魅了してやまない「食」についてを描いたマンガ作品は世に多く出てますね。

特にここ数年で質のいい料理漫画が増えているように感じます! 画力の向上などによって、本当に食欲をそそるような作品が数々生まれているのです。

 

料理の腕を競いあうバトルものや、ひたすら美味しいものを食べる食レポ的なマンガなど様々なものがあります。

どれもが呼んでいるだけで腹が減る、絵と文章の魔力!

「食」というもの素晴らしさが伝わってくる19作品をご紹介します!

 

 

料理マンガ

 

食戟のソーマ

原作:附田祐斗 作画:佐伯俊 協力:森崎友紀

在籍していただけでステータスになるという世界でも有数の料理学校「遠月茶寮料理學園」に高等部から編入することになった幸平創真という少年が、神の舌を持つ薙切えりなをはじめとした学生らとぶつかりあいながら料理を極めんとする物語。

もはや言わずと知れたジャンプの料理マンガ!

作画担当の佐伯氏の画力は相当なもので、キャラクターはカッコイイしカワイイ! そして肝心な料理の描写もリアルな質感を見事に描いているのが素晴らしい。

料理を食べたときのリアクションがお色気系で、服が破けたりする。食べた本人以外にもそれが伝染したときはビビったが、ある意味この漫画の中で一番少年誌的な要素かも。

料理バトルものとしては王道を進む作品なので、とてもおすすめの一作です!

 

 

ダンジョン飯


作者:九井諒子

6人で迷宮を探索するパーティのリーダーであるライオスの妹ファリンが、ドラゴンに挑んだ挙句食べられてしまった。
ファリンによってライオス含む5人は地上に脱出したものの、2人がパーティ離脱。ファリンを助けに行くため残ったライオス、マルシル、チルチャックらが迷宮に再び潜る。
ライオスは節約のため、迷宮内の魔物を食料とすることに。魔物食の研究をしているドワーフのセンシがパーティに加わり、4人は再び迷宮へと挑んでいく。

2016年あたりにかなり話題になった作品。「このマンガがすごい!」などの様々な大賞に選ばれ、一躍有名となった作品です。

出てくる食材などは架空のものばかりだが、調理法やいかに食べられるようにするかのアイデアが現実的でありえそうなのが秀逸。魔物姿は割とキモいのに料理は実際に食べてみたいと思わされるから不思議。

あと、マルシルの拒絶芸が笑える。マルシルの顔芸がユーモアの3割を占めています。

 

 

おとりよせ王子 飯田好実 《完結》

作者:高瀬志帆

内向的で他人に興味を示さず、会社の飲み会などにもあまり参加しない付き合いの悪い性格の飯田好実。毎週水曜日のノー残業デーも頑ななほど早く帰る。
しかし、実際はおとりよせ商品に目がなく、自宅でひとり購入したおとりよせの料理をなによりも楽しみとする一面を持っていた。

おとりよせ商品に特化したグルメマンガ。各地の名産品や高級食材を使った料理などが続々と出てくる、基本1話完結型の作品。

毎週水曜日のノー残業デーの夜に宅配を予約して、多様なおとりよせの食材などを買っては作り、できた料理の写真とコメントをツイッターに掲載している。一部のフォロワーに強い影響力があるらしい。

外ではあまり人となじまない飯田だが、料理を作っているときや食べているときはかなりはっちゃけています。「ヤバス」などを連発したり、変な踊りをひとりで踊っていたり。実際のところ王子感はあまりないです。

 

 

くーねるまるた


作者:高尾じんぐ

風呂なしおんぼろアパートに住むポルトガル人の女性マルタが、貧乏ながら工夫と助け合い精神で美味しいものを作る、食べるの日常を綴る。
マルタと周囲の人々のふれあいに癒され、料理上手で日本人より日本に詳しいマルタが見せる食いしん坊な日々は、ほんわりとした気持ちになってしまう。

もともとは勉強のため来日したマルタだが、すでに帰国できる状況になっても帰らず、日雇いのバイトなどでなんとか食いつなぐ生活をしている様子。

時には同じアパートの住人からおすそ分けをもらったりして、厳しいときもしのいでいるよう。もらった食材を調理して、それをお返しにしたりというふうに世界がまわっていると思える作品です。

14巻で第1部が完結して、第2部は『くーねるまるた ぬーぼ』として続きます。

 

 

信長のシェフ

原作:西村ミツル 漫画:梶川卓郎

戦国時代の京都へタイムスリップしてしまったケンは、記憶を失ってしまっていた。雑兵に間者と間違われて追われているなか、川へ飛び込み生き延びるケン。
その様子を偶然目の当たりにした、鍛冶師の夏はケンを連れ帰ることに。そこでなぜか自分が料理のことと戦国の世の歴史だけを覚えていることに気付く。
そこに、戦国の日本にはない技術で見たこともない料理を作るケンの評判を聞きつけ、織田信長がやってくる。ケンは信長と共に岐阜へ行き、織田の料理頭として働くことになる。

戦国時代の日本に現代の料理人がタイムスリップすればどうなるのか、という視点の料理マンガ。織田信長付きの料理人として生き抜く様を描いている。ドラマ化もされました。

ケンは特に洋食を得意として、バターや酵母などをなんとか自力で作り上げて料理するところがもの凄い。ちゃんと成り立ちや原理を理解しているのだろうけど、それを実行するとなると驚きますよね。

また、信長が突き出す難題にも意図を察して応えるなど、強い心を持ち機転が利く人物となっているのがまた魅力です。そんなケンが戦国の名だたる武将らと交流し、腕を認めさせていくというロマンある作品になっています。

 

 

大使閣下の料理人 《完結》

原作:西村ミツル 漫画:かわすみひろし

大沢公は相手に「気持ち」が伝わる料理を作れる場を求めて、東京銀座のホテルの料理人を辞めてベトナムの日本大使公邸料理人へと転身した。
使える食材が限られるベトナムという土地で、大沢は在ベトナム大使の倉木和也と共に各国の政府関係者を相手に料理で外交を手助けしていくこととなる。

ドラマスペシャル化もされた、大使公邸の料理人の仕事を見つめた一作。

原作の西村ミツル氏ご本人がかつて日本大使公邸料理人だったという経歴を持ち、公邸料理人としての悩みや問題をいかに解決するかのアイデアなどは説得力があります。ちなみに上記の『信長のシェフ』も同氏原作です。

大沢の相手に「気持ち」を届ける料理を作るという考えが食卓外交にマッチしているのが面白いかなと。大沢自身の料理の腕も相当のようで、プロローグの独り言から敬語というバカ丁寧な人物も相まって出しゃばらない姿に好感がもてますね。

 

 

バンビーノ 《完結》

作者:せきやてつじ

福岡で大学生をしながらイタリア料理店・サンマルツァーノで料理人としてバイトをする伴省吾。ある日、店長の遠藤進から東京の店にヘルプとして行ってみないかと勧められる。伴は福岡の激戦区に建つサンマルツァーノでメインを張っている自信をもって東京の六本木にあるトラットリア・バッカナーレへと飛ぶ。
しかしバッカナーレで現状全く通用しないことを思い知らされた伴。持ち前の負けん気でなんとか食らいつこうと踏ん張っていく。

作者は自身の会社員としての経験が主人公の伴省吾に影響されているという。厳しい環境の中で、全然うまくやれない若者の苦悩はいつの時代も同じようみたいです。

ドラマを先に見ましたが、原作の再現度はかなり高いと思います。料理人と職業の熱量がひしひしと伝わってくる、強いストーリーです。主人公役は松潤でしたね。嵐が歌う主題歌は当時のMP3プレーヤーに入れてました!

原作には続編の『バンビ~ノ セコンド』があり、伴の闘う場は次々と広がっていきます。イタリアンという狭いようで広い世界の素晴らしさがわかる、熱い作品になっています!

 

 

 

 

グルメマンガ

 

ワカコ酒

作者:新久千映

満足したときは「ぷしゅー」と吐息が漏れてしまう、26歳OLの村崎ワカコ。大好きな酒と料理を求めて店を探して、今日もひとり歩く。

酒のみのOLが主人公の作品。このあたりから女性が主役のグルメ漫画が増えてきたような印象があります。

大半が居酒屋の酒のみが好みそうなメニューと酒で、ある意味敷居は狭いのかも。まあ、それを絵柄やキャラクターが受け入れやすくしているように思いました。

ワカコのデザインは作者が元になっているみたいです。あのエジプトの壁画に出てきそうな目も作者が元なんでしょうか。四白眼みたいな? 目ぇ怖っ!

 

 

孤独のグルメ 《完結》

原作:久住昌之 作画:谷口ジロー

出先で独り知らない店に入る、中年男がメシを食う話。
個人で輸入雑貨商の井之頭五郎は酒は飲めないが、一人で焼肉屋でも入る男。ただひたすらに料理に向き合い、食べることを愛する男。
各地で出会う店、出会う料理をただ食べるだけの物語。

有名な一冊。おそらく松重豊主演のドラマの方が有名だと思いますが、漫画版もかなり知られているでしょう。この表紙だけでも見たことある方も多いのでは?

孤独のグルメと銘打ってはいますが、実際は特別五郎がグルメなわけでもありません。リアクションするでもなく、ただ中年男が味わうのを眺めてるみたいなもんです。ときどき「そうそう、これがいいんだよ」とか店主にアームロックを仕掛けるだけなんで。食べてるものも一般的なメニューがほとんどですし。

だからなぜこのマンガが面白いかと聞かれても理屈で説明するのが難しくて、一回読んでみてくださいとしか言えないのが辛いところですね。それだけ「食」には魅力があるということでひとつ納得してください。

 

 

幻想グルメ

原作:天那光汰 作画:おつじ

雨の日の歩道橋から転げ落ちて、目が覚めた時には異世界に転移してしまっていた桂木俊一郎。かつての経験を活かして路上で貧乏なその日暮らしから、貴族さえ手が届く地位に登り彼が求めたものは食べることだった。
まだ見ぬ未知の食材と料理を求めて、メイドのシルフィンを連れて世界を周る。

原作は小説家になろうで投稿されている同名作品の、異世界ものマンガ。

人が存在せず亜人やドラゴンが存在するファンタジー世界でのお話。現実世界ではありえないような食材ばかりが登場する。巨大な卵、宝石のような甲殻類、陰に潜む獣。そんな僕らの妄想をド真ん中に絵に描いたような作品です!

 

 

将棋めし

作者:松本渚 将棋監修:広瀬章人 八段

対局時間が長く、脳をフル活用させる将棋ではエネルギーを摂ることも重要な要素と言えるだろう。女性プロ棋士の峠なゆたも、勝つために自らの”将棋めし”に思いを巡らせる。
棋士たちの”将棋めし”を中心に描いた世にも珍しい漫画作品である。

29連勝という連勝記録を樹立したのはまだ記憶に新しい藤井聡太氏の活躍で、将棋界は大きな話題となりました。その中で「将棋めし」も注目され、だれが何を食べたかなどが報道される様子も見られることさえあったほどです。

そんな時代を背景として生まれただろう「将棋めし」マンガ。

「食」のひとつの形として、大事な面が描かれたかつてないマンガなのは間違いない。

 

 

空挺ドラゴンズ

作者:桑原太矩

龍を狩ってその素材を売りながら旅をする龍捕りがいる世界。龍を追って大空を飛ぶ捕龍船のひとつ、クィン・ザザ号とその乗員、そして龍の物語。

このマンガの世界では、龍は食料にも油にもなる捨てるところがないといわれる生き物。

乗員のひとりであるミカは龍の肉が大好きで、龍を食べるとなると饒舌になります。出てくる料理にも大半はミカが関わってきたり。

単行本にはレシピも載っていますが、材料が龍なので何かで代用しましょう。というか代用を前提に書いているとは思いますが。

 



 

その他

 

めしばな刑事タチバナ

原作:坂戸佐兵衛 作画:旅井とり

めしの話「めしばな」を得意とする刑事・立花が城西署に左遷され、B級グルメやC級グルメについて容疑者や署内の人間を巻き込んで「めしばな」を披露する話。

カップめんやチェーンレストラン、果ては駄菓子などの主にC級グルメを中心に登場人物たちが語りつくす異色の作品。

しかし、それだけに我々に共感できる部分も大いにあります。庶民ならひとつやふたつソウルフード的なものが登場しているに違いありません。学生、社会人のハートに響く語りが聞ける広く深いグルメマンガです。

佐藤二郎さん主演でドラマ化もされましたね。あれはハマリ役でした。特に副署長の温水洋一さんがハマりにハマってました。

 

 

だがしかし 《完結》

作者:コトヤマ

田舎の駄菓子屋を舞台に、店主の息子の鹿田ココノツと菓子会社令嬢の枝垂ほたるらが繰り広げる駄菓子トリビアとあるあるの数々。
あくまで駄菓子屋を継ぐ気がないココノツと、継がせようとする者たちの闘いの日々を綴ったお話である。

完全に駄菓子に特化したコメディ作品。

まーある意味駄菓子は超盛り上がるアイテムではあるものの、ここまで熱く語れるほたるはすごいと思う。というかサヤ師との差がすごい。(どことは言わないが)

ちなみにブタメンとポテトフライは僕の魂の相棒。

 

 

BARレモンハート

作者:古谷三敏

「ここにない酒はない」と豪語するBARレモン・ハートのマスター。お酒のことならなんでもござれのお酒を愛する男。常連のメガネさんと松ちゃんらと、お酒にまつわる物語が今日も始まる。

あらゆる種類のお酒が紹介される、バーを舞台にしたお話。

お酒にまつわるエピソードのうんちくを知りたいならこの漫画を読むべし。バーなのに日本酒や焼酎もちょくちょく紹介されるという不思議なマンガ。

作者の古谷氏が経営する「BARレモン・ハート」が東京にあるらしい。

 

 

 

出てくる料理が美味そうなマンガ

 

銀の匙

作者:荒川弘

札幌の普通の中学生・八軒勇吾が、いきなり広大な田舎にある農業高校に入学して、農業と自然を通して様々なことを学んでいく物語。

農業高校を舞台にするだけあって美味そうなものがたくさん出ます。

僕はピザが特に心奪われました。ていうかピザ食いに行きました。それに青空の下で大勢のバーベキューなんて美味いに決まってますよね!

身近なあこがれや自然の恵みなら、まさにこの作品がうってつけです!

 

 

ゴールデンカムイ

作者:野田サトル

日露戦争で不死身の杉本と呼ばれた男・杉本佐一は、北海道の地でアイヌの埋蔵金の存在を知る。大金を必要としていた佐一はそれを得るため、道すがら仲間になったアイヌの少女・アシㇼパと共に手掛かりとなる24人の脱獄囚を追うことになる。

なんといってもアイヌ料理が出てくるのが魅力。基本的にバトルがメインの漫画ですが、ところどころ出てくるアイヌの伝統料理は一度は食ってみたいと思う代物。

僕もアシㇼパさんとチタタプしたい。ヒンナヒンナ聞きたい。

メインのバトルもかなり臨場感があって面白いのでそういう面でもおすすめしたい。

 

 

バキ

作者:板垣恵介

地上最強の生物・範馬勇次郎を倒すため、その息子の範馬刃牙が力を求める。範馬の血をめぐる最強を目指した男たちの闘いの話。

やはりこれはハズせないッッッ

勇次郎を家に呼んだ時のステーキのリアル感よッッッ

だけど安藤さんの熊肉も捨てがたいッッッ

炭酸の抜けたコーラはただの砂糖水ッッッッ!

ごめんなさいふざけました。そうです、これがオチです。

邪ッ!(じゃあねの意)

 

 

 

 

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