お酒

狸二条酒まつり2019初日に行ってみた

2017年から開催されている、北海道の酒とうまいもんを楽しめる『第3回 狸二条酒まつり』へと行ってまいりました!

初日なのでオープニングイベントがあり、テレビカメラもいくつか入っていました。

今回はその様子を写真と共にお送りしたいと思います。

創成川の上に広がる会場へ

天気はあいにくのにわか雨。しかし時期もあってか観光客らしき人々が増え始めているような気がします。

写真は大通り公園から反対側の外観。白いテントが立ち並び、下には創成川が歩くよりは早い速度で流れています。そして桜が咲き始めていました。

狸二条広場

北海道の春の訪れを感じますが、少し寒いですね。横に見えるアーチは狸小路1丁目への入り口でございます。

さて、中のほうに行ってみましょう。会場図が貼ってありました。さらに奥には妙なオブジェが鎮座。

狸二条酒まつり 会場案内図狸小路サイドから
狸二条酒まつり オブジェもともと広場にあるもの

さて、狸二条まつりの目玉といえば50種の日本酒飲み比べですよね! さっそくそちらに行きたいところですが、初日なのでオープニングセレモニーがあるそう。先着200名にはふるまい酒もあると聞き、これは行くしかないと列に並びます。

ちょっと列が込みすぎて写真は撮れませんでしたが、地元の酒店社長のスピーチの後に鏡開きがとり行われます。そういえば自分の目で鏡開きを見たのは初めてかもしれない。ニュースなんかではよく見るけどね。

地元の酒蔵、千歳鶴を紙コップに一杯いただき、無事に『狸二条酒まつり』はスタート。

 

12蔵50種の飲み比べに行こう

天気もあってか、開始直後だけあってか人はまだまばら。混雑が嫌いな僕にとってはありがたいと言うと、少し申し訳ないでしょうか。

まずはメインである北海道の蔵元12蔵50種の日本酒飲み比べコーナーへ! 安価で飲み比べできる機会は貴重です。

狸二条酒まつり 飲み比べコーナー

どういうシステムで注文するのかというと……

専用の注文用紙に50種の日本酒の名前が書かれていまして、それにペンで丸をつけて料金と一緒に受付に提出するのです。

料金は一律500円! 50種の中にはそれぞれ100円、200円、300円のメニューがありまして、そこから500円分を自分で選んで購入するという仕組み。

つまり、100円のメニューから5種類選んでもよし。300円と200円から一つずつ選んでもよしというわけ。

狸二条酒まつり 飲み比べメニュー

これを500円とともに受付に出すと、トレイと小さいプラのコップを受け取ります。ちなみに丸をつけた注文用紙はそのままもらえますよ。

そして渡し口へと誘導されます。奥にはたくさんの酒瓶が並んでいますね。壮観です。

狸二条酒まつり カウンター

今回僕が選んだのは、100円から高砂酒造の「国士無双 純米」。200円から「二世古 京極  純米酒」と「上川大雪 特別純米 きたしずく(火入れ)」の3種類。

国士無双は道内では有名な酒ですし、二世古はかなり名が上がっていますよね。上川大雪は2017年にオープンした新しい酒蔵です。

担当の方がコップにお酒を注いでくれます。一杯30mlとのこと。

狸二条酒まつり 飲み比べ

おっとっと! コップぎりぎりに注がれるので、どうしても少しこぼれちゃいますがそれもまた良し。早速味わってみる前に、せっかくなのでつまみも頂きましょう!

 

北のうまいもん屋台

屋台には全8店舗が立ち並んでいました。

道産の海産物を扱う「アツマル水産」や、美唄焼き鳥の「福よし」など。そんな中から僕がチョイスしたのはすぐ隣にもある「二条市場」から活タコの炭火焼と、「浜の母ちゃん食堂」からウニごはんを焼いたうにぎり!

狸二条酒まつり 活タコ炭火焼狸二条酒まつり うにぎり

ひときわ大きなスペースにテーブルと椅子が広く並んでいます。席には全席禁煙飲食物持ち込み禁止の文字が。適当に腰かけましょう。

狸二条酒まつり テーブル席

さて、まずは国士無双をひとくち。
うん飲みやすい。クセがなく、ほどよく辛口で正統派の日本酒という感じ。

それにタコを合わせると、炭の香りといい塩梅の塩がきいてキュッとしめたくなる。もうひとくち! 昼間から飲む酒ってなんで美味しいんだろう……

どうでもいいが4月も終わるというのに本当に寒いです。もう春はすぐそばまで来ている感覚が寂しさを与えてくれます。

 

そしてお次は二世古をぐびり。
なるほどー、透明感のある味わいですね。京極といえば名水で知られる地。やはりお酒造りには水が大事なんだと思える一杯。

さて、じゃあうにぎりを食べてみると濃厚な海の幸が口に広がる幸せ……。これまたお酒に合うわけです。

最後に上川大雪を飲んでみます。うーむ、メロンのような香りを含みながらもすっきりと。これまた旨い。3種類の中では一番好みかもしれません。

やっぱり飲み比べはいいですね! それぞれの違いをわかりやすく感じられるので面白いです。それにつまみも旨いこと!

 

酒は好きでも、あまり強くない僕はすっかりいい気分に。

ちょっと一気に飲みすぎたかな? ここでつまみを追加。「天ぷら.Children」というお店で買ったのはさんまの天ぷら! 一尾丸ごと揚げた一品です。

狸二条酒まつり 秋刀魚の天ぷら

うーむ、こりゃ酒に合う。ポン酢と山わさびかな? 実にさっぱりとして、なおかつ日本酒とのマッチがgood! 箸の置き方が雑なのは許してください。この時すでに酔ってます(笑)

いやー、満足満足。

 

さいごに

今回僕が寄らなかった「道内蔵元限定酒カウンター」「日本酒カクテルBAR」があります。そちらはもう少し量も多く、しっかりと一種を味わえるようなので、ぜひ味わってみてください。

今回が第3回の開催となる「狸二条酒まつり」でしたが、やはりお酒のイベントとはいいものですね。色んな人間が集まってお酒を楽しむのはどんな国にも共通するコミュニケーションのような気がします。

実際、インバウンド(外国人)もかなり多く見られました。北海道の美味と酒を存分に味わっていってもらいたいですね。(謎の運営目線)

 

日本酒はこれから世界に広がっていきそうな雰囲気を感じますし、こういうイベントが追い風となってくれればさらに海外のみならず多くの人に受け入れられるかと思います。

最近は若者のお酒離れも如実に感じます。酔うためだけではなく、味わうものとしてお酒を飲むことも面白いんですよ。日本酒だけに限らずですが。

 

ただし、過度の飲酒だけには充分気を付けてくださいね。前後不覚になったり、周りの人に迷惑をかけるほど酔うのは良くないことです。それに未成年飲酒は絶対にやめましょう!

マナーを守って、美味しくお酒を楽しみましょう!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA